研修先でした絵付け
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学校の卒業制作を、私たちは作りました。
夏休み明けてから、研修に行くまでの期間。
私の、蝋燭立て2本です。
蝋燭立てとはいえ・・・・庭用なので、でっかいのです。
このテーブルには皆の卒業制作が置いてあります。
皆、それぞれを写真に撮ったり・・・・。
大抵、絵付けのクラスの子は、大皿に絵付けをしての提出が多いので、(もしくはタイル)大皿が積んであります。
でも、絵付けのクラスでも5人ほどは、造形物を作ってました。
パソコンとか・・クッションとか・・・足とか。
庭用の蝋燭立てなので、雨にぬれても平気なように・・・・・。上から塗りました。
おかげでつるつるになりました。
個人的には、つるつる前のほうが好きですが・・・。
これで雨にぬれても大丈夫!
ちなみにこの蝋燭立て。
2本のうちの頭は轆轤で。
2本のうちの1本(高いほうは、轆轤で、低いほうは、コロンビーノで仕上げました。
顔の中も蝋燭が入れられ、横長の顔は上にも、のせてみました。
胴体の中にも蝋燭が入れられるようにして、夏のお庭が明るくなるように。
こんなことを、最終面接では説明しなくてはなりません。
どんな意図で、なぜこれを作ったか・・・・。
で、面接官の先生の一言
「それで、庭は、もう持ってるの?」
「いや、持ってません。(苦笑)」
というのも・・・「私の夢は、庭と台所と、バーニョを作ることです。だから、まず、庭用の蝋燭立を卒業制作で作ろうと思いました・・・。」
の、出だしがあったからの突っ込みでした。
卒業制作は、持って帰ることはできず、学校が保管することになります。
だからこの子達が、庭へ立つことは・・・・多分、一生ないのです。
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今年のクリスマスは、いつもどうり、普通に暮らしました。
今年の・・・?と書くまでもなく、毎年こんな感じかも。
日本にいる時も、クリスマスで張りきったことなかったし・・・(子供のころは別)。
レプブリカ広場の、いつものメリーゴーランドにサンタが乗ってました。
満員でした。
皆、サンタにつられたのかもしれません。
もっときれいだったのに・・・・、写真で見ると???
学校通学中に、朝早いので、まだついてる電飾と、人どうりのない道で、本当にきれいだな。なんて思いつつも、そこは通学中の急いでる身なので、その時の写真がない。
撮っておけばよかった。
もうあんなに・・・早起き、寒いのに出ていかないもの。
ちなみに、クリスマスは家で、借りたホラー(ダリオ・アルジェント)のDVDを見て、だらーっと過ごしてたので、この写真はクリスマス前に撮ったものです。
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18日に学校が終わりました。
忙しくてブログを放置してたけど、また始める予定です。
12月4日に研修が終わり、皆が学校に戻ったのが7日、その2週間後には、こうして学校も終わり。
20人限定で始まった学校ですが、終わるころには17人。
やめたのは3人。夏休み前に二人、絵付けのクラスから。夏休み後に一人、轆轤のクラスから。4人いた外国人は、学校が終わるころには、私を入れて二人になってました。
去年は孤独に過ごしてたのに、今年は学校のおかげで沢山友達ができた。
学校が終わって、もう2度と会わない人も確かにいるはずなんだよね・・・・。と、しんみり。
皆、自分の地元に、この土日で引き揚げて行く人が多いので、ローマとか、近くは別にしても、もう会いに行かなきゃ会えないくらい遠い人も。
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私もだけど・・・私が行ってる研修先の彼女も・・今、とても忙しい。
ガレリア・デッラ・アルテ。フィレンツェのヴィア・ギベリーナにオープンするバールの、コーヒーと紅茶のカップを作ってます。
彼女のもとに研修に行ってる私は、そのカップのお手伝いをしてたので、なんだか伯母の気分でお嫁入りを待つのだろうな。という感じです。
「これが終わると少し時間ができるから、なにかあなたのやりたいことやろう。」
と彼女が言ったので、「じゃ、絵付け教えて。」とお願いしました。
彼女はデコラトリーチェ。
私は、モンテルーポでは絵付けは、こんなものですよ、と、経験上の授業しか受けてなくて、絵付けは、大昔に、他の所で習ってました。
でも、あまりにもブランクがあるので、教えてもらいたいな。と思ってたのです。
私は、轆轤がうまくなるだけを考えて、どうしても、モンテルーポの学校に来たくて試験を受けた。
轆轤の時間はとにかくひたすら、自分なりに頑張った。
でも、私が、デコラトリーチェの彼女の工房に、研修に行くと、皆が知った時に、皆はびっくりしたようで、何人にもに、「なぜ彼女のとこに行くのか?」「彼女は絵付け師で、轆轤じゃないのを知ってるのか?」「ブラヴァーなひとだけど、あなたは轆轤ができなくていいのか?」と何人にもに聞かれました。
皆、私が轆轤の人のとこに、もしくは轆轤の工場に行くと思ってたようです。
彼女の工房に来て、私が一番学んだことは、「丁寧」ってことだと思います。
「丁寧」で、「使う人、買う人側の立場、気持ちを考えてる」
これは大事なことだと、つくづく思ってたので、やはり彼女のとこに来てよかった。
研修期間は、あと1カ月ほど。
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研修のちょうど真ん中ぐらいの期間になりました。
マリーがフランスからやってきました。マリーは、実は夏休み後に学校をやめてフランスへ戻っていったのでした。
「一緒にお昼を食べよう。」
と、研修先がモンテルーポで集まるのが、可能の皆で、工場地帯のバールに集まってお昼を食べました。
ガヴィとは、電車でもよくあったり、彼女の研修先の工房に、お昼を食べに、私の研修先のヴァレンティーナと行ったりでよく会ってたけど、他の皆は久しぶり。
研修先の話とか、少しして・・・・。
ジュリアーナが「あと4週間ほどで研修終わるのよ、学校に戻ってテストで・・・2週間で・・・」
なんて話を聞いていて、実感してきました。
もうすぐ、卒業。しかも、テストがダメだとディプロマがもらえないと聞いて・・・・。少し焦らないとだめだな。と。
写真はパオロ。
私の研修先の工房にときどき来ます。
「見に来い」と言って、教えてくれます。
今の工房先で、轆轤をやることは、ほとんどないのだけど、見てるだけでも、勉強になる。
「来年も先生やるの?」
「コースがあればな。まだやるか決まってないからな。もう、教えることはすべて教えたんだから、学校は必要ないだろう。あとは毎日、自分で何時間でも轆轤に向かって、訓練していくだけだ。」
「私じゃなくて、友達が、学校に来たいと言ってるの。」
今年は、1年のコースがあったけど、去年は無く、私は何年か待って、この学校に来たのでした。
滞在許可証の事で日本に一年いたり・・・とかで3年半も空いてしまったブランク。
でも、何とかこの学校にいる今、無事卒業しなければ・・・。
陶器を勉強したい人のためにも、来年も無事、コースがあればいいのだけど。
ここは陶器の街なので。陶器の街がなくならないように・・・・。
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